古今名家筆蹟探索

大澤雅休 肉筆短歌短冊「こがらしのあるゝゆふべは軒にきて…」 E24245

33,000円(税込)

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「こがらしのあるゝゆふべは軒にきて
   やまのことりかねやさがしなく 雅休」

紙本肉筆未装短冊1葉
作品寸法:36.2cm x 6.0cm
作品状態:実際の品を画像にてお確かめ下さい。

島内八郎(おおさわ-がきゅう)
1890−1953。大正-昭和時代の歌人,書家。 明治23年12月17日生まれ。島木赤彦,橋田東声に短歌をまなび,大正12年群馬県で歌誌「野菊」を創刊。上京後比田井天来に書をまなび,昭和13年平原社を結成。作品に棟方志功(むなかた-しこう)との合作「裸振舞」がある。昭和28年9月12日死去。62歳。群馬県出身。本名は雅休(まさやす)。
出典:講談社『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』